年末年始の腰痛とギックリ腰の原因
このようなお悩みはありませんか? | ふれあい整骨院

今年もあとわずかですが年末年始になるとギックリ腰が多くなります。
または起きたら腰が痛くて、動いているうちにだんだんと痛みが和らいでいく腰痛が多くなります。
この腰痛やギックリ腰のこの時期の原因としては食べ過ぎや飲み過ぎで胃や腸の働きすぎで疲れてしまい、
本来ならオナラとして排出される毒素(痛み物質や疲労物質、不純物など)が腸壁から大腰筋(腸腰筋)の筋膜を通じて、
大腰筋に浸透してくることによって大腰筋が縮んで硬くなります。
大腰筋は骨盤の前から腰椎につながっている筋肉なので、大腰筋が縮んで硬くなると骨盤が前に傾いて背骨も前に傾きます。
この傾いた骨盤と背骨を伸ばそうとした時に腰痛やギックリ腰を起こします。
そしてその大腰筋を硬くする毒素を身体から排出させるには歩くなどの運動が一番です。
年末年始に家族でのんびりとテレビを見て、美味しい料理とお酒を飲んで楽しく過ごしたいなら、1日30分のウォーキングをしてみてください。
それでも腰を痛めたら、秦野市のふれあい整骨院までご相談下さい。
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執筆者:
ふれあい整骨院 院長 杉山智亮
(治療家歴26年)
ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
柔道整復師の杉山智亮(すぎやまともあき)と申します。
秦野市のふれあい整骨院では、筋膜リリース、骨格・骨盤矯正、神経リリースをメインに施術を行っています。
現在の技術に満足することなく日々精進し新しい技術を取得して、地域の皆様の元気に貢献できることを使命として日頃から施術を行っております。