空腹こそ、最強の薬 | ふれあい整骨院

空腹こそ、最強の薬

2023.11.12

朝のファスティングの空腹の16時間は医学的にも認められている時間なのです。

ファスティングとは、英語のfastと言う動詞(断食する。絶食する。)の名詞形。

つまり「断食」「絶食」を意味します。

ファスティングを行うことによって、日頃休みなく働き続けている内臓に休息を与えることができ、

それによってそれまでにため込んでいた有害物質を体外に排出することができるようになります。

前日の夜20時までに夕食を済まし、朝ご飯で固形物を取らずにお昼の12時にご飯を食べるとします。

すると前日の食事から16時間もの空腹の時間が生まれます。

16時間と聞くとなんだか長く感じてしまいがちですが、16時間の約半分は睡眠時間となります。

そう考えると16時間と言う時間もあっという間に過ぎていくのです。

 

なぜ16時間なのかと言うと

皆さんはオートファジーと言う言葉をご存知でしょうか?

ある一定の時間の空腹時間を作ることで、体内の細胞が生まれ変わり若返りが行われるということが証明されています。

その一定時間ていうのがズバリ16時間と言うことなんです。

朝の4時から12時は体内の酵素が排泄に働く時間となります。

この時間に固形物の摂取を控えることで、より効率的に排泄行うことができると言うことなのです。

16時間のファスティングは、医学的な根拠があり「空腹こそ最強の薬」と言う著書が販売されているほどです。

皆さんもぜひ朝のファスティングを生活の晋州館として取り入れていただき、

「内臓を休ませる」「血液をきれいにする」「脂肪燃焼させる」こんなことを簡単に始めていませんか!!

明日から始められる超簡単健康術です。

 

こちらもご覧ください!!

「オートファジー」って何だ? ノーベル賞を受けた長寿の切り札:日経クロストレンド (nikkei.com)

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