産後の女性に多い仙腸関節障害 | ふれあい整骨院

産後の女性に多い仙腸関節障害

2022.10.02

仙腸関節障害は出産後の女性に多いとされていますが

老若男女問わず腰痛の原因となります。

保存療法として安静や鎮痛剤、骨盤ベルトの使用、運動療法では深部体幹筋の強化が挙げられますが

深部体幹筋の強化に加え「大腿内転筋、外腹斜筋の強化」が非常に重要です!!

 

仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で周囲の靭帯により強固に連結されています。

脊椎の根本に位置し画像検査ではほとんど判らない程度の僅かな動きを有しています(3〜5mm)

日常生活の動きに対応できるよう、ビルの免震構造のように根元から脊椎のバランスをとっていると言われています。

 

仙腸関節障害は中腰での作業や不用意な動作、あるいは繰り返しの負荷で関節の負担が増加し、微小な不適合が

生じることで痛みが発生します。

 

仙腸関節が安定する状態は仙骨が前傾(nutation)し、仙骨に対して寛骨が後方回旋するときだと言われています。

 

先行研究では荷重伝達障害のある仙腸関節に対し、体幹深部安定化筋群と外腹斜筋、大腿内転筋群の筋収縮を促通することによって

仙腸関節の安定性と荷重伝達機能の改善が報告されています。

 

そこで今回は体幹と下肢の協調的なエクササイズの一つ

SLRエクササイズをご紹介します!!

 

STEP①

仰向けに寝る

STEP②

片方の膝を直角に曲げる。

運動する側の足は膝がまっすぐに伸ばしておく。

STEP ➂

膝を伸ばしたまま、反対側の膝(立てた膝)の高さまで足をゆっくりと持ち上げる。

反対側の膝の高さまで持ち上げたら、今度はゆっくりと降ろしていき、かかとが床に着くぎりぎりのところで止める。

この動作を片足10~20回ほど行う。

 

ぜひ、お試しください!!

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