朝ファスティングのやり方
2024.03.24
皆さんはオートファジーという言葉をご存知でしょうか?
オートファジーとは簡単に説明すると、ある一定時間の空腹時間を作ることで、体内の細胞が生まれ変わり、若返りが行われることが証明されています。
その一定時間というのがズバリ16時間ということなので、つまり16時間の断食(ファスティング)を行うことで、オートファジーが促進され、
体内のリサイクル機能が効率的に働くようになります。
具体的には毎日8時間だけ食事をとり、残りの16時間は断食する食事法を言います。
お昼の12時から夜の8時までの8時間の間は好きなものを好きなだけ食べてオッケーです。
そして次の日の朝食は足らずにお昼まで何も食べない空腹時間をつくります。
これが朝ファスティングのやり方です。
ただし、朝食を抜くデメリットもあります。
朝食を抜くことで、体のエネルギー源であるグリコーゲンが枯渇する可能性があります。
そのような状態では、集中力や記憶力の低下を引き起こし、日中の活動に悪影響を及ぼします。ただファスティング中も水分補給と酵素ドリンクはオッケーです。
基本ファスティングは体調を良くするためにやるものなので、もし体調が悪くなるようであれば、やり方が間違ってないかもう一度見直すことが大事です。
それでも変わらない場合は無理しない方が良いです。
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