完全断食とは違う、ファスティングとは!!
2024.03.17
皆さんはファスティングをご存知でしょうか?
簡単に言ってしまうと断食です。
ダイエットの為にファスティングを行う人もいれば、頭痛や肩こり、腰痛など身体の不調を整える為に行う人もいます。
ただファスティングは水以外のものは口にしない完全断食とは異なり、
消化器官を休めることを目的にしているため、完全に断食するわけではなく、一定期間水と酵素だけで過ごすことを示します。
断食と聞くと、何日間断食しなきゃいけないのそんなに長い時間無理とおっしゃられる方がいます。
ではファスティングは何日間固形物を取らずに空腹で入れば良いのでしょうか?
それはたったの16時間です。
もちろん空腹時間が長ければ長いほど体感や結果につながりやすいということがありますが、だからといって5日間や1週間の期間を設ける必要はありません。
でも、たった16時間で効果があるのと思う方もいるかもしれません。
最近の研究ではある一定時間の空腹時間を作ることで、体内の細胞が生まれ変わり若返りが行われるということが証明されています。
そのある一定時間というのがズバリ16時間ということなのです。
ここで16時間も何も食べれないだけでも嫌だなと思う方もいるかもしれません。
そこでオススメなのが朝ファスティングです。
なぜ朝ファックティングはオススメかといいますと、前日の夜20時までに夕食を済まし朝ご飯で固形物を取らずにお昼の12時にご飯を食べます。
すると自然と16時間もの空腹時間が生まれます。
16時間の半分は睡眠時間となりますので、16時間という時間もあっという間に過ぎていきます。これが朝ファスティングがオススメな理由です。
次回、朝ファスティングの方法について解説しますね!!
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