姿勢と健康の関係 | ふれあい整骨院

姿勢は、健康を維持する上でとても大事です。

血圧や血糖値のように数値でこれ以上病気ですとはっきり示せるわけではありませんが、

長期間にわたって悪い姿勢が続くと、実際にはそれは病気と同じ位危険な状態になります。

肩こりや腰痛はもちろん、消化器系の内臓疾患などの原因の1つに悪い姿勢があります。

では、悪い姿勢はどういう姿勢を言うのでしょうか？簡単に言ってしまえば、悪い姿勢とは良い姿勢ではないということです。

では、良い姿勢とはどういう姿勢かといいますと、簡単にテストする方法があります。

まず、壁の前に立ちます。

そしてかかと、お尻、背中、後頭部を壁につけてみます。

この時、無理なく、自然にかかと、おしり、背中、後頭部が壁につけば、それは良い姿勢と言うことになります。

たまには姿勢をチェックして、自分の姿勢がどういう状態にあるか確認することは大切です。