ながら運転 | ふれあい整骨院

ながら運転

2021.02.21

秦野市で交通事故治療に特化している「ふれあい整骨院」です。

今回はながら運転についてのお話です。

警察庁の資料によれば、2008年には1,299件だった「ながら運転」による事故件数は2018年には2,790件と約2倍に増加しています。

こうしたなか、スマートフォン(以下スマホ)の使用などによる、「ながら運転」による交通事故を防止するために、2019年12月より罰則が強化されました。

改正によってスマホなどの携帯電話での通話や画像を注視する違反の「携帯電話使用等(保持)」の点数が1点から3点になりました。

また、通話や注視により交通の危険を生じさせる違反の「携帯電話使用等(交通の危険)」で事故を起こしたり、事故を起こしかけた場合の違反点数は2点から6点と、3倍になりました。反則金も高額になり、スマホなどの携帯電話の使用により事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合は、刑事罰が適用され、一発免停となります。
※カーナビやタブレットでも同様です。

ここでまず、「携帯電話使用等(保持)」と「携帯 電話使用等(交通の危険)」の違いについてです。

(要約)「携帯電話使用等(保持)」 とは無線通話装置を通話のために使用し、又は画像表示用装置を手で保持して これに表示された 画像を注視する行為 であり、「携帯 電話使用等(交通の危険)」とは道路における交通の危険を生じさせた場合とあります。

「携帯電話使用等(保持)」違反に関しては、書いてある通りであり、運転中にスマートフォンやカーナビを操作したり通話したりする行為を、取り締まり中の警察官に目視された場合に成立し、従来の3倍の罰則が適用されることになります。ところが、いまいちわからないのが「携帯電話使用等(交通の危険)」違反の定義です。ただ「道路における交通の危険を生じさせた場合」とあるだけで、その具体例などは一切記されていません。なんとなく「ながら運転によって交通事故を起こしてしまった場合?」という想像はつきますが、よくわかりませんね。

要は「交通の危険を生じさせる行為」をすると反則金制度から除外され、刑事罰(1年以下の懲役または30万円以下の罰金)が科せられ、さらに、その行為を起因とした死傷事故を起こすと、免許停止の対象となるということになります。

いずれにしても、罰則がどうあれ、「ながら運転」は言うまでもなく極めて危険な行為であることに変わりはありません。

これからは、ただの「不注意」では済まされないということを改めて認識して、「ちょっとスマホの画面をみるだけだから…」「ちょっとカーナビで確認するだけだから…」という過信から生まれる「ながら運転」はしないようにしましょう。

運転中のスマホは、運転前に電源を切ったり、ドライブモードに設定したりするなどし、呼出音が鳴らないようにすることも、ながら運転を予防することにつながります。

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